英語だけど使いやすい!Slackのススメ
          すでに夜は羽根ふとんで寝ている、安曇野チームのさやかです。
 (さすがに朝起きるとすこ〜し暑いかな…)
さて今回は、社内で使用している「Slack」をご紹介します!
Slackってなあに?
エンジニアをはじめとして、人気急上昇ツールなのでご存知の方も多いかと思いますが
 簡単にいうとチャンネルで管理できる、チャットベースのコミュニケーションツールです。
 詳しいことはGoogle先生へお願いします\(^o^)/
 
 ↑画面はこんな感じ。(サラヤについて雑談中)
 スマホ用アプリもあるので、外出時も連絡方法はSlackで済ませることができます。
なんでSlackにしたの?
・Remotty
 ・ChatWork
 こちらもいま注目されていますね!
 特にRemottyは導入するかすごく迷いました。
 (デスク前にいるかどうか、数分に一回顔を撮影される機能があるのがイイ!)
 諸々検討しましたが、
 Slackの拡張性・操作性のスマートさに惹かれ、こちらを使うことにしました。
 ちなみにタイムカードは、「みやもとさん」を使用させていただいてます。
 botを流したり、「/remind」コマンドでリマインダー登録できたり、
 プログラマー風にキメることができるところがカッコよくてすきです。(素人感)
Slackのいいところ
オンラインかどうかが分かる
ちょっと地味な感じですけど、左下のグリーンの丸がオンラインのしるし。
 厳密には「いまSlackを開いている人」のサインになります。
 重たい作業しているとき等、Slackを閉じなくてはならない場合もありますが
 基本的には立ち上げておくというのをルールにしています。

便利な音声通話機能
Slack上のCallボタンを押すと、すぐメンバーにかけられます。*マイク機能ついている方限定
 別のアプリを立ち上げる必要もないので便利です。
 (/roomと打つと、別アプリになりますがビデオ通話も可能)
 離れているチーム間で、すぐに連絡がとれるようにというのが
 コミュニケーションツールの必須事項だったので
 これはとても使っている機能のひとつです。
 
いろいろ出来る、スラッシュコマンド
先ほども言いましたが、リマインダー機能、外部連携アプリを呼び出すのも
 Slack上でスラッシュコマンドを打てばOK!例えば…
 /remind me おやつを食べる at 3pm today
 と打つと、私だけに今日の15時に「おやつを食べる」というお知らせがきます。
 何をリマインダーしたか忘れたら、
 /remind list
 でリストを出してくれます。
 他にもSkype連動させているので「/skype」で立ち上げたり
 自分でコマンド設定すればいろんなワードでいろんなものを呼び出せます。
 (Google Drive内のデータを呼び出したり…などなど)
デメリットは?
「顔」がみえづらい
Remottyと比較すると「顔」がみえづらいですね。
 同じ会社にいれば見渡せばわかることですが、私達のように離れていると難しい。
 忙しさや心情などなど、ビデオ通話やSlack上でのチャットなどで
 互いのコミュニケーションは欠かさないようにしています。
チャンネル増えすぎると、見落としがち
定期的にまとめたり、終わった事項のチャンネルは消すようにしています。
 便利すぎて逆に煩わしくならないよう、注意しています。
 こんなコラムもありましたし…笑 →Slack、君と別れようと思う。
英語
そう、全部英語なんです。
 英検準二級で落ちたワタクシ、困りました。
 ただ、いまは丁寧に説明してくださる方がいっぱいいるので
 検索したら一応使えるようになりました。
 なので、安心してください!
7ヶ月ほど使ってきた感想・まとめ
最初は「英語じゃん」「難しいんだけど」とスタッフのひとりがうるさかった…ゴニョゴニョ
 …ただ、慣れてくると
 なんでもSlack上にスラッシュコマンドで呼び出したくなる楽しさがあります。
 (別にSkypeもなんでもアプリ立ち上げればいい話なんですが)
 ちょっとゲーム感覚に近いような?気がいたしました。
 リモートワークの会社だけではなく、普通の一般企業でも取り入れて
 社内のコミュニケーションツールにはいいのではないかなと。
 FacebookやLINEだと、友達とごっちゃになりますしね。
 今後はどうなるかわかりませんが、
 いまのところ満足して利用させていただいております!
 魅力がちょっとだけでも伝わってたらうれしいです。